息子の竜南キャッツ卒団に寄せて
あっという間の六年間でした。
今でも入団した頃の事をつい昨日のように思い出す事が出来ます。
息子が小学校一年の五月中旬、私が仕事で金土と泊まりで仕事をしている時に妻からの一通のメールで竜南キャッツの六年間が始まりました。
学校で配っていたチラシをもらって来た息子が何を思ったか「野球をしたい」と妻に伝え、それを受けた妻からの、土曜日に竜南小学校でやっている竜南キャッツの練習を体験して来ても良いかとのメールでした。
元々私自身は野球が好きだったこともあり、メールをもらった時には嬉しい気持ちで「行ってくれば」とメールを返したものの、とても六年間も続けられないのではないかとの不安もありました。
不安感いっぱいで始まったキャッツ生活でしたが、振り返ってみれば素晴らしい指導者の方々と先輩に恵まれ、無事六年間をやり通す事が出来ました。
息子が六年間竜南キャッツにお世話になったという事で、当然私自身も竜南キャッツに六年間お世話になりました。
私自身の感覚としても当初六年間は長いなと思っていたのですが、終わってみると本当にあっという間の時間でした。
私たち親子共々竜南キャッツに出逢えた事はとても幸運な事でしたし、とても充実した六年間を過ごす事が出来たと思います。
こんな濃密な充実した週末を六年間も過ごす事が出来た事がとても幸せだったと思っていますし、本当に感謝しています。
監督、六年間ありがとうございました。
監督が居てくださったからこそ息子を六年間安心して預ける事が出来ました。
あの引っ込み思案な息子が野球と出会い、キャッツと出会い六年間を通して本当に成長できたと思います。
ただただ感謝・感謝です。
歴代のコーチの方々、キャッツのご父母の方々。
皆様方のおかげで親子共々とても充実した時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
息子と一緒に野球をやってくれた子供たち。
先輩・同級生・下級生みんなに感謝です。
どうもありがとう。
小学校は終わっても息子の野球生活は続いていきます。
竜南キャッツもこれからも続いていきます。
野球を続けていればまたどこかで必ず会えると思います。
その時を楽しみに、一旦竜南キャッツから卒団させていただきます。
これからは息子とキャッツの活動は別々になりますが、私自身はこれからも両方とも見守って行きたいと思っています。
これからも竜南キャッツの活躍を応援しています。
また遊びに行きます。
誘われれば飲み会にも行きます(笑)
六年間、本当にありがとうございました。
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